未来切手

駆け出しの何者でもない24歳。旅、写真、文章、猫が好き。

さぁ、今宵も不思議な灯りの世界へ

ベトナムが好き。

日本以外で住みたい国ランキング一位なくらい。

いやむしろ、本当に住んでみたい。

 

東南アジアにあまり行ったことがない方からは「え、ベトナム?何があるの?」と言われるのですが、私にとってベトナムはとっても思い出深い大好きな場所。

何を隠そう初めて訪れた海外はベトナムホーチミン

大学の研修で2週間ほど行って、日本が恋しくなる暇もないくらい、ベトナムに夢中になってた。 

 

生きるエネルギーがギラギラしてる。それでいて、懐深い。

もちろん互いの言語は分からないし、英語もそんなに通じない。

だけど、にこっと笑うと相手もにこっと笑ってくれる。

言葉は通じないのに、 もしかすると真顔で言葉を一言二言交わすコミュニケーションよりも、相手と通じ合っているのかもしれない。

だからかな。

滞在していてとても心地よい。

食べ物も口に合うし、雑貨も好きだし、唯一の難点といえばパクチーとなかなか仲良くなれないことくらい。

 

ということで、海外旅行チャンスがあれば一番に目的地候補にあがるのが「ベトナム!」なわけです。

 

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そして、3度目のベトナム、今回は初めての中部・ホイアンに行ってまいりました。

「ランタンがきれい」「世界遺産の町」と前々から聞いていたので、ずっと行ってみたかった町。

 

一緒に行った子は初めてのベトナムだったから、バイクの多さやクラクションの音に驚いていたけれど、ホーチミンよりは随分静かで、のんびりしているなというのが最初の印象。

旧市街はバイクの乗り入れも禁止されていたので、ベトナムにしては珍しく、突然のバイクを警戒しないで歩くことができました(笑)

 

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ベトナムらしい鮮やかな色に囲まれて昼間も十分楽しかったけれど、やはり本番は夜。

ホイアンで3回夜を過ごしたけれど、いくら眺めても飽きることのない景色でした。

 

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夕暮れから夜。

時間の経過とともに変化する灯りの様子がすごくきれいで、あたたかくて。

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不思議な世界に迷い込んだようだった。

夜の色は黒じゃない。

こんなにも色で溢れた夜が、世界の、この小さな町にある。

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きっとまたこの灯りに満ちた夜が恋しくなって、私はここに来るだろうな。

帰る時寂しくなかったのは、そんな思いがあったから。

 

大好きなベトナムにまた大好きな場所が増えました。

 

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とはいえ、ハノイやダナンなどまだ訪れていない町も気になるのだけれど…!

ホーチミンにもまた行きたい。

この街に降り注ぐ光は特別なものだと思う【スペイン・バルセロナ】

 

社会人になり働き出して、もしいつか長期休みがとれたら、絶対にまたヨーロッパに行きたいと思っていた。

一番の理由は行くのがめちゃくちゃ大変だから。物理的に。

初めてのヨーロッパは、卒業旅行で訪れたローマとバルセロナ

移動距離、移動時間が長すぎて少しでも現地にいたいと思ってしまい、帰る時にはパリも追加すれば良かったと後悔したほど。

(私の卒業旅行の年はちょうどその前にパリでテロがあり、ヨーロッパ敬遠ムードだったのだけど…)

 

もうひとつの理由は日本では見られない景色、雰囲気に囲まれてワクワクが止まらなかったから。

ずっと夢の中にいるようだった。

よくヨーロッパの写真を見せると「ディズニーシーみたいだね」と言われるのだけど、そうなの。もちろんディズニーシー以上なんだけれど、もはやそれでもいい。それくらいずっと夢の国にいる気分。

 

きれいな面ばかりではないけれど、それも含めて、時間があったらまたヨーロッパに行きたいとずっと思っていた。

 

そして今回。

その「いつか」は割とすぐにやってきて(思ってたよりも早く退職(笑))、約二年ぶりに行ってまいりましたヨーロッパ。

 

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行先を決める段階でフランスにしようかなーとか、ドイツのビール飲みたいなーとか色々考えたのですが、今回一緒に行く母がぽろっと「ヨーロッパは最初で最後かもなぁ」とこぼしたのを聞いた時、「それなら、バルセロナに連れていきたい!」という考えが浮かびました。

 

二年前の卒業旅行の時、初めて訪れたバルセロナ

そこで過ごした時間がとにかく大好きだった。

 

特に好きなのはこの子。

 

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言わずと知れた世界的に有名な建築物。

サグラダファミリア

外観のこの写真が有名だけれど、中もとにかくすごくて。

建築のことなんて一切分からない私でも無条件に感動した。惹き込まれた。

気付けば虜になってた。

 

そして、なんと今回のホテルは部屋の窓からこの子が…どーん!

 

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なんとも贅沢な景色でした。

鹿児島でいうと桜島のきれいに見える部屋を借りられた気分。

 

もちろん毎日会いに行きました。

(地下鉄の最寄り駅がサグラダファミリア駅だから、必ず来るっちゃ来るんだけど(笑))

 

 

最終日なんて、「今度もし来るなら、もう完成しているだろう!」と思い、ぐるっと回って360度撮影しました。

 

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サグラダファミリア、といえばこの佇まいが有名だと思うのですが、最終的には違う面に正面ができて(この写真でいえば左側)、こちらは横部分なのだそう。

完成予想図を見せてもらいましたが、あと10年弱で間に合うのか!?と思うほど、まだまだ進化は続くみたい。

 

彫刻をぼーっと見てるだけでも涙が出てきそうな気がするのですが、中に入るともはや感嘆のため息しか出ません。

 みんな感動して口を開けて、上を見てる。

この日、口あけすぎて喉痛くなりそうだった。(笑)

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時間によって、場所によって、どんどん変化していく光。

人工的に作られた建物の中にいるのに、こんなに自然の光の魅力を感じられる空間に身を置いたことはない。

 

バルセロナには他にも光の豊かさに感動できる建築物がたくさんあって、だから私にとってこの街は「光の街」っていう印象が強い。

 

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言語の壁なんて簡単に飛び越えて、心の垣根なんか初めからないかのように思わせて、ぐっと胸に迫ってくる景色に溢れてる。

 

だから訪れるたび、違う景色を見せてくれるこの街の光にまた会いに行きたくなる。

 

またいつか、あの光を浴びる日を楽しみに。

 

 

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ちなみにサグラダファミリアは、上に上ることもできます。

 

温泉でまったり湯ミニケーション♪

 

先日1人で車を走らせ、温泉に行きました。

ご存知でしょうか?鹿児島県は全国二位の源泉数を誇っているのです!

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銭湯のお湯も温泉!!市内のいたるところで湯三昧。

温泉で名高い旅館・ホテルはもちろん、銭湯と呼ばれる公衆浴場の多くは温泉。銭湯といっても大浴場だけでなく、サウナや気泡浴、ジェットバス、うたせ湯など、様々な設備が整っている浴場が多い。また、早朝5、6時から、夜は、22時頃まで営業しているのが一般的なので、ライフスタイルに合わせて入浴できるのも嬉しい限り。

 鹿児島県は100の温泉地、全国2位2700以上の源泉数、全国3位の温泉湧出量を誇る屈指の温泉県。そして鹿児島市の源泉数は約270と県庁所在地では日本一を誇っている。

 

引用:鹿児島市観光サイト よかとこ かごんまナビ/市内の温泉ミニ知識

 

しかし、学生時代広島にいた頃、「鹿児島=温泉」のイメージがほとんどないことに驚きました。

(我が家が温泉大好き一家だからでしょうか。「鹿児島といえば温泉!」って思いが強かった)

 

特に九州外、本州で暮らす人たちは、九州で温泉というと別府や湯布院のある大分一択!という感じ。

もちろん、大分の温泉も好きなのですが、鹿児島だってすごいぞ!というのが正直な気持ち。(どういうライバル意識)

 

というよりも、もし鹿児島に旅行に来た時には、目的の中に「温泉に入る」という選択しも入れてほしいなーと思うのです。

 

なんてったって、大体の公衆浴場は温泉なのですから!

というか私はずっと、家以外でお金を払って入るお風呂はどれも温泉なのだと思っていたら違うんですね。 

昔、転勤族で九州内あちこちに住んでいたことがあったのですが、その時に家族でよく行っていたスパランド的なところは、実は温泉ではなかったと知った時には驚きました。

銭湯は温泉とは限らない!っていうのを、結構大きくなってから知りました。

 

だってここにいると温泉なのが当たり前なんだもの…。

なんと恵まれた環境にいたのかと実感。

 

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(お気に入りの温泉にて。秋は紅葉も綺麗) 

 

きっと温泉好きなら、それぞれにお気に入りの温泉を持っていると思うのですが、我が家もあります。

 

おばあちゃんが一緒の時はここ。

(膝の痛い祖母を癒す薬草湯があるところ)

お父さん一緒だとここ。

(父は入る時間が私たちより短いので、休憩スペースがあるところ)

妹が一緒だとここ。

(ぬるめのお湯があるところ)

母と二人の時はここ。

(二人の好きなサウナ(温度もちょうどいい)があるところ)

 

と言った風に、用途に合わせてめちゃくちゃ使い込んでます。(笑)

ちなみに苦手な温泉は、常連さんがサウナを陣取っているところ。

常連といわれるほど頻繁には来ないので、そういうところだとサウナが使えず癒された感がないです…。

 

私が温泉に行きたいタイミングで家族の中で誰かしら温泉に行きたい人がいるので、実家である鹿児島で一人で温泉に行ったことはありませんでした。

 

しかし、今回ついに一人デビューしたのです!

といっても、普段からよく行っている“お気に入りのサウナがある温泉”に行ったので、「デビュー」っていうほど緊張もしてなかったのですが。(笑)

 

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でもこれがめちゃくちゃ楽しかった!

サウナでおばちゃんが「今日も寒かねぇ、全然あったまらんがよ」と話しかけてくれてお喋りに花が咲いたり、体を洗ってる時入口のドアが開いて冷気が入ってくると隣のおばちゃんと「寒いね~」と笑い合ったり。

 

1人でぼーっと癒されながらも、人の温かさが感じられる時間。

 

それはドライヤーをしている時にも。

備え付けのドライヤーは確か3分30円くらい。

髪の長さの割に量の多い私は3分じゃ全ては乾ききらなくて、「ま、8割乾いたからいっか~」っと思って強制終了されたドライヤーを置こうとしたら、隣で同じように髪を乾かしていたおばあちゃんが

「ほら、これ使わんね!私の髪は乾いたから!」

と、轟音のドライヤーを手渡してくれました。

「私は楽よ~」

と、サラサラに乾いた髪を触りながら満足そうに脱衣所を出ていったおばあちゃん。

 

わ、わ!人って優しい!!

 

って感動しながら、隣の席につながれているため少し無理な態勢になりながらも、髪を乾かし続けることができました。

 

おばあちゃん、あのドライヤー、まだ結構残ってたよ…。ありがとう!

 

ますます温泉通いが増えそうな、まったり楽しいひとときでした(^^)

 

 

「私、この景色を一生見ていられる」【イタリア・ベネチア】

  

ベネチアを歩き回って、きれいな景色がちらっと見えるたびに、穏やかな波と行きかう船を目にするたびに、何度もそう思った。

 

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この感情は、大好きな尾道の景色を前にした時と同じ。

 

基本港町が好きなんかな?笑

海と町の様子はいくら見ても飽きない。

いつまでも見ていられる。

 

気付けば目の前を船が何往復もしていて、その時初めて時計を見て、過ぎた時間の長さに驚くっていう。

 

ただそこに海があるだけで、なんとなくのんびりした気分になるのはなぜだろう。

 

もう少しだけゆっくりしてていいかな、と思えるのはなぜだろう。

 

ベネチアのことを初めて知った時、「水の都」というワードとともに目にしたのは「いつか沈むかもしれない」という情報だった。

 

今回初めて行ったので、昔と比べて水位が上がっているのか比較することはできないけれど、建物ギリギリのところまで水が来ている箇所をいくつも見つけました。

 

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もしどんどん水位が上がったら一階部分は使えなくなるのでは?と思ったり。

(建物の老朽化も原因かもしれないけれど、目で確認する限り既に一階を使っていない建物も結構あるようだった)

 

今回旅のお供だった「地球の歩き方」にも、「アクア・アルタ(高潮)」の時は通路に簡易橋が渡されることもあるほど水位が上がる時もあると記載がある。

 

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まだまだ先かもしれないけれど、もしかしたら目の前のこの景色をずっと見ていられないかもしれない。

 

そう思うと、なんだかとても寂しい気持ちになりました。

 

当たり前じゃないかもしれないこの町の存在。

 

その町を当たり前のように存在させるために、私にできることなんてあるのだろうか。

 

ちっぽけかもしれないけれど、これだけは声を大にして言いたい。

 

私はこの町が好きだ。

この景色をずっとずっと見ていたい。

 

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景色、人、もの…全てが一期一会。【イタリア・ベネチア】

幼い頃、鉛筆を持って遊びで迷路を解きながら、「あぁ、いつか自分自身が迷路の中に入ってみたい」と夢を抱いたことがあった。

 

紙の上だけじゃつまらない。

私が中に入ってぐるぐる迷いながら、ゴールを目指したい、と。

 

それが叶う場所を見つけた。

 

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高校生の頃、この街の存在を知った時からずっと訪れてみたかったイタリア、ベネチア

 

念願だった「水の都」と言われるその街に降り立つと、一歩先へ進むたび複雑に入り組んだ迷路がお出迎え。

 

え、自分ってこんなに方向音痴だったけ…って引くくらい滞在期間中とことん迷った。

 

行き先も、行き方も、ちゃんと確認したはずなのに、「あれ、あれ?」って思っているうちに一向に目的地につかない。

(あの角を曲がればゴールって思ってたのに、見事に正反対の海に出た時はまじで絶望した)

 

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「また帰りにこの店に寄ろう」と思っても、同じ道を通れる自信は0パーセント(少なくとも私の場合は)。

 

「この景色きれいだな」と思ったら、すぐにシャッターを切る。

 

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全てが一度きり。

 

だから五感を全開にして何もかもを味わう。

 

陸にいる時はほぼ必ず迷ってしまうので、水上バスであるヴァポレットの上にいた方がよっぽど安定してた。気持ち的に(笑)。

 

どれだけ迷っても「ま、いっか」と思ってしまうのは、この街の大らかさがあるからだろうか。

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 車もバイクも自転車など、「現代っぽい」音のしないこの街では、急いでる方が目立ってしまうのではと思うほど。

 

「ま、いいか。のんびり行こう」

 

そう思ってまた歩き出す。

 

正反対の方向に進んでいると気付かずに…(笑)

 

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だって全部が素敵な景色で、同じように見えてしまうんだもん。

 

会社を辞めて10日目。私は今ベネチアにいます。

Ciao!

8時間進んだ日本よ、水の都ベネチアからこんにちは。

 

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 (ちょ、この写真全然「水の都」感なかった(笑))

 

本当はもっと早く公開しようと思っていたけれど間に合わず…。
1月10日のことと思ってくださいませ。

 

おかげ様で体力的にも、精神的にも、健康な状態で退職しましたので、これから1ヶ月半はとにかく旅行をする予定です。

会社にいた頃はなかなか長期休みがなく、3日連続の休みはここ2年弱で2回。

仕事柄もあって休みがそうなることはいた仕方がないのですが、海外好きな私としては旅に出たい欲がむくむくと。

「辞めたら絶対海外行く!」

と思いながら、退職が濃厚になってきた秋から徐々に準備を進めて来ました。


(おかげで11月頃改めて退職を引き止められた時にはもう大方の予約を済ませていたので、どうにもならない状態だった(笑))


そして今、高校生の頃から行きたかったベネチアに来ています。

 

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日本はもちろん好きだけど、海外に行って目にする景色、香る匂い、口にする味、触れ合う人…。

日本とは違う色々が、その全てが、自分への刺激となり活力へと変わり、私の力になる気がします。

 

日本にいる時と同じなのは、とにかく猫に目がないこと。

猫と絡むためなら、もこもこを身にまとった小さな子供を前にしても引くわけにはいきません。

 

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とにかく歩いて、色んなことを感じて、味わって…。

 

新しい何かに、時には新しい自分に出会いに遠くへ出かける。

 

航空券を握りしめ、12時間以上のフライトに耐えて、憧れの地へ向かう。

 

その経験が自分にとって大きなものになると思うから。

 

さぁ旅をしよう。

 

帰ってきて日常に戻った時、また進めるように。

 

進む道を広げるために。

 

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「卒業おめでとう」

 

前回のブログを公開してから色々な人にそう声をかけてもらいました。

 

それだけで、「仕事をやめる」というどこかマイナスな出来事が、とても前向きなものに変わって、卒業と言い張った自分ナイス!ってなりました。(笑)


でも、というか、私にとってこの決断は最初から最後まで前向きなものでした。

 

やめることについて上司と面談をした時もどこか飄々とした私の姿を見て、「これはあなたにとってはすごく前向きなことなんだね」と言われました。

私は「そうです、すごく前向きです。私の人生にとって」と答えました。


最終的には上司に「この会社が悪いからとかそういうことじゃなく、ただ私の価値観が少しみんなと違ったみたいです」と言った。

「もしかしたらそういう子なのかもと思っていた」と笑われた。


やめることによって、失うものを考えるとどんどん不安になる。

 

だから「会社辞めたい」って言いながらも働く人が多いんだろうなって思う。


でもこの経験からしか得られないものだってある。

あるに決まってる。

 


いつも私は少し不安な方、自信がない方へ足を踏み出す時、「この出来事が終わったら、やって良かったって笑えているように頑張ろう」と思って、歩き出します。


だからかな。

今まで経験してきた「一般的にはマイナス選択に見えること」も全部私にとってはいつの間にかプラスの選択になってました。

 


今しか生きられないから、今を精一杯生きる。

なんのためにそうしているのかと問われれば、未来の自分の笑顔が見たいから。


もちろん新卒であの会社を選んだことも決して後悔していません。
出会えない人、出会えないことが沢山あったからです。

 


いつだって、答えはがむしゃらにやってる今の自分の中にはなくて、きっと何年、何十年も先の自分が教えてくれる。


「次の就職先決まってるの?」
と必ず聞かれます。


決まってないやい。

 

絶賛模索中だわい。

 

いいじゃないか、それが今の自分にとって必要な時間だと考えているのだから。


会社名の肩書きを失って、私はただの何者でもない自分に戻りました。

 

まっさらな、眩しいくらい、そして怖いくらいまっさらな。


何者でもない。

 

まだ何も分からない。


だから、とりあえず、この選択を未来の自分が後悔しないように、精一杯生きてみせる。

 

いつかやめたことを笑い話にできるように。

 

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最後になりましたが、あけましておめでとうございます。(笑)

色んな場所に行って、色んな人に会う一年になればいいなー!と思っていますので、皆さま本年もどうぞよろしくお願いいたします。( ˆoˆ )/